TOP＞採用インフォメーション＞職種と仕事
日本ソフトウェアは、IT社会のさまざまな分野にかかわり、コンピューターのみならず、エレクトロニクス、メカトロニクスの技術が集積しています。ですから技術者をめざす人にとって、夢と可能性に思い切りチャレンジしていただけるフィールドがあります。 システムはどうあるべきか、システムはどう作れば業務をより効率化できるかを考え、最適なコンピューターシステムを設計開発します。そのため、ハードウェアの知識はもちろん、さまざまな企業の業務内容まで、幅広い知識を身に付ける必要があります。また、お客様と打ち合わせをする機会も多く、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力も大切になります。 主にシステムプログラマと制御プログラマがあり、システムプログラマは、システムエンジニアが作成した業務システム設計書の仕様にもとづくプログラムを作ります。 制御プログラムは、情報家電や、通信、映像機器などの製品に組み込むプログラムを作ります。 通信機器や映像機器におけるデジタル・アナログ回路、マイコン応用回路などの回路設計やパターン設計から、試作・評価までを行います。 エレクトロニクスの知識と技術が活かせる職種です。 デジタル情報家電を中心に、新製品の開発や製品改良に伴う製品そのものの設計を行います。 コンピューター、エレクトロニクス、メカトロニクスの複合的知識と、ハード・ソフトの両面に通じた技術が活かせます。 各種産業分野において、省力化機械や精密機器、評価装置、検査機器などの産業機器を設計開発します。 メカトロニクスの技術の他に、その産業や生産ラインについての知識が優れた設計を生みます。